rasupakopiのIKORAブログ

1845年から続くドイツの高級時計ブランド“グラスヒュッテ・オリジナル”が、“セネタ・エクセレンス・パノラマデイト・ムーンフェイズ”を発売。
今回登場したのは、19世紀から20世紀にかけてのブランドデザインを継承した新色2種。エルツ山地の豊かな鉱床を思わせるフロステッドシルバーとフロステッドカッパーだ。
グラスヒュッテに時計職人たちが定住した1845年以来、高品質な時計製造を追求し続けてきた同ブランドは、今回の新作においても細部にまでこだわった手作業による装飾や組み立てなどを行っている。

文字盤に岩の内部の冷たく深い質感を表現。ブルーのローマインデックスと洋ナシ型の針がアクセントになっている。4時位置には、ブランドを印象づけるパノラマデイトを配置。さらに、40mmのステンレススチールケースには、スレンダーなベゼルがマッチする。クラシックなムーンフェイズ機構と相まって、時計全体が美しさを醸し出す。

機能面では、バヨネット式マウントでケースに固定することで耐衝撃性を高めたロレックス時計コピー自動巻きムーヴメント、Cal.36-24を搭載。ケース内部にしっかりと固定することで、日常使いにおいても高い耐久性が期待できる。

なお、キャリバー36は、100時間以上のロングパワーリザーブを誇る特大シングルバレルを備え、耐磁性と耐久性に優れたシリコン製ヒゲゼンマイによって高精度を維持。24日間の厳格な品質テストもクリアしたとのこと。


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